OBS配信待機画面・カウントダウンメーカー
「まもなく配信開始」とカウントダウンを表示する待機画面を作り、OBSブラウザソース用のHTMLで保存します。
デザインを編集して保存できます。
OBSへの読み込み方法
OBSで「ソース」→「+」→「ブラウザ」を追加し、「ローカルファイル」を有効にして保存したHTMLを指定してください。幅1920・高さ1080を目安に設定します。カウントダウンはHTMLが読み込まれた時点から開始します。ブラウザソースを再読み込みすると再スタートします。PNGは静止画です。
外部画像・通信・アカウント連携は使用しません。HTMLはブラウザから直接ダウンロードし、オフラインでも利用できます。
OBSの配信待機画面とカウントダウンを無料で作成
ゲーム実況や雑談配信の開始前に「まもなく配信開始」「STARTING SOON」と表示したいとき、毎回デザインソフトで待機画面を作り直すのは手間がかかります。OBS配信待機画面・カウントダウンメーカーは、ブラウザ上で配信開始前の画面を作成し、OBS Studioで使えるローカルHTMLとして保存できる無料ツールです。
文字や配色、カウントダウンの時間を設定でき、画面上で仕上がりを確認できます。動くカウントダウンが必要な場合はHTML、動かない待機画像が欲しい場合はPNGを選べます。
このツールでできること
4種類のデザインから配信画面を選ぶ
CYBER BLUE、SUNSET、EMERALD、MINIMAL DARKの4テーマを用意しています。ゲーム配信なら青系、落ち着いた雑談ならシンプルな暗色系など、配信の雰囲気に合わせて選べます。テーマを切り替えると、プレビューの背景や文字のアクセント色が変わります。
タイトルとカウントダウンを設定する
メインタイトル、サブタイトル、任意の配信名・チャンネル名を入力できます。タイトルは「まもなく配信開始」、サブタイトルは「STARTING SOON」が初期例です。カウントダウンは1〜180分の整数で設定でき、初期値は5分です。
OBS用HTMLと静止画PNGを保存する
「OBS用HTMLを保存」では、OBSのブラウザソースに読み込めるHTMLファイルをダウンロードします。「静止画PNGを保存」では、1920×1080pxの画像を保存します。PNGにはその時点の設定時間が表示されますが、時間は進みません。
使い方:配信開始前の待機画面を作る手順
1. デザインと表示文字を設定する
ページ上部のツールでテーマを選び、タイトル、サブタイトル、配信名やチャンネル名を編集します。例として「まもなく配信開始」「ゲーム実況は21:00から」「YDL LIVE」など、初めて来た視聴者にも意味が伝わる短い文字がおすすめです。文字が長いと画面内で小さく見えたり、読みづらくなる場合があります。
2. カウントダウン時間を指定する
「カウントダウン(分)」で待機時間を設定します。たとえば5を入力すると、05:00から始まるタイマーを作成します。1分なら01:00、10分なら10:00です。時間は実際に配信を開始する予定に合わせて決めてください。
3. プレビューを開始して確認する
「プレビュー開始/リセット」を押すと、ページ内でカウントダウンを動かして表示を確認できます。表示時間、タイトル、背景色の組み合わせを確かめ、必要なら設定を変更してください。プレビューの動作は、保存したHTMLのカウントダウン開始時刻とは独立しています。
4. 用途に合う形式で保存する
動くタイマーを配信に表示したい場合はHTMLを、待機画面のデザイン画像として使いたい場合はPNGを保存します。HTMLはローカルファイルとして作られるため、ツールのページを配信中に開き続ける必要はありません。
保存したHTMLをOBS Studioに読み込む方法
OBSのブラウザソースに追加する
OBS Studioを開き、待機画面を表示するシーンを選びます。次に「ソース」の「+」→「ブラウザ」でブラウザソースを追加してください。ソースのプロパティで「ローカルファイル」を有効にし、ダウンロードした ydl_obs_starting_soon.html を指定します。
幅と高さは、フルHD配信なら1920×1080を目安に設定します。実際のキャンバス解像度が異なる場合は、OBS側で表示サイズを調整してください。ブラウザソースでローカルHTMLを読み込む手順は、OBS公式のブラウザソース説明も参考になります。
タイマーを再スタートしたい場合
HTML版のカウントダウンはOBSでファイルが読み込まれた時点から始まります。ブラウザソースを再読み込みすると、設定した時間からカウントし直します。OBSの「シーンがアクティブになったときブラウザを更新」や「表示されていないときにソースをシャットダウン」といった設定でも再読み込みのタイミングが変わるため、配信前に動作を確認してください。
HTML版とPNG版の違い・注意事項
HTML版は時間が進み、0秒になると表示タイトルが「配信開始!」に切り替わります。ただし、OBSのシーンを自動で切り替える機能や、配信を自動開始する機能はありません。カウントダウン終了後にゲーム画面へ移る場合は、OBS側でシーンを操作してください。
PNG版は1920×1080pxの静止画です。カウントダウンは動作せず、音楽や効果音も付いていません。静止画像として使うときは、OBSの画像ソースなどで読み込んでください。
このツールでは外部画像の読み込み、アカウント連携、配信サイトへの自動投稿は行いません。保存したHTMLの名称や保存場所を変更した場合は、OBS側の参照先も確認しましょう。配信本番前には、実際のOBSプレビューと録画テストで文字の見切れや開始タイミングを確認してください。
よくある質問(FAQ)
Q. OBSでカウントダウンを表示するには何を保存すればいいですか?
「OBS用HTMLを保存」で取得したHTMLファイルを使います。OBSのブラウザソースで「ローカルファイル」を有効にし、保存したファイルを指定してください。
Q. カウントダウンは何分まで設定できますか?
1〜180分の整数で設定できます。初期値は5分です。ページ内のプレビューとOBSに保存したHTMLは、それぞれ開始したタイミングからカウントします。
Q. PNG画像でも数字が1秒ずつ減りますか?
いいえ。PNGは静止画であり、表示される数字は変わりません。動くカウントダウンを使う場合はHTML版を選んでください。
Q. 0秒になったら自動でゲーム画面に切り替わりますか?
いいえ。0秒になるとHTML上のタイトルは「配信開始!」に変わりますが、OBSのシーン切り替えや配信開始の操作は自動で行いません。
Q. 配信中にインターネット接続やログインは必要ですか?
保存したHTMLはローカルファイルとして利用でき、外部画像・外部通信・アカウント連携を前提としていません。OBSのブラウザソースが動作する環境で利用してください。