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防虫ネット・トンネル資材計算|必要な幅・長さ・支柱本数を計算

畝幅・トンネル高さ・固定余裕・畝長・支柱間隔から、防虫ネットやトンネル被覆材の必要幅・必要長・支柱本数・購入ロール数をまとめて計算できる無料ツールです。

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FARM LAB / COVER MATERIAL PLANNING

トンネル被覆材の幅・長さ・支柱本数を計算

畝幅・トンネル高さ・固定余裕・畝長から、防虫ネットや被覆材の必要量をまとめて見積もります。

MATERIAL FLOW断面サイズ → 必要幅 / 畝長 → 必要長 / 支柱間隔 → 本数
01 / INPUT

トンネル条件を入力

WIDTH RULE

必要幅は、畝幅と高さから半楕円状のトンネル断面を近似し、左右の固定・埋め込み余裕を加えて計算します。実際の支柱形状や張り方に合わせて余裕を持って選んでください。

被覆材の伸縮、実際のアーチ形状、固定方法、重ね代、製品幅・巻長などにより必要量は変わります。購入時は製品仕様と現場寸法を確認してください。

防虫ネットやトンネル被覆材の必要量をまとめて計算

防虫ネットや寒冷紗などをトンネル状に張るときは、畝の長さだけでなく、畝幅・トンネル高さ・左右の固定余裕・前後の余裕・支柱間隔まで考えて資材を準備する必要があります。このツールは、それらの条件から必要な被覆材の幅、総必要長、支柱本数、購入するロール数をまとめて見積もる無料ツールです。

「何cm幅のネットを選べばよいか」「複数畝なら何m必要か」「支柱は何本用意するか」を、入力した現場寸法から整理できます。

このツールでできること

  • 畝幅とトンネル高さから、アーチ部分に必要な被覆材幅を近似計算
  • 左右の固定・埋め込み余裕を加えた必要幅を計算
  • 畝長・前後の余裕・畝数から、被覆材の総必要長を計算
  • 畝長と支柱間隔から、必要なトンネル支柱本数を計算
  • 被覆材1巻の長さから、必要ロール数と購入後の長さ余りを計算

製品ごとの規格幅や推奨支柱間隔を自動判定するツールではありません。使用する資材や現場条件に合わせて寸法を入力し、購入量を見積もるために使用します。

使い方

  1. 畝幅と、地面からアーチ頂部までのトンネル高さを入力します。
  2. ネットを固定したり土へ埋めたりするための左右の余裕を片側分で入力します。
  3. 畝の長さと畝の本数を入力します。
  4. 畝の前後へ残したい前後の余裕を片側分で入力します。
  5. 設置予定の支柱間隔を入力します。
  6. 購入候補となる被覆材の1巻の長さを入力し、必要ロール数を確認します。

計算の仕組み

必要幅は、入力した畝幅とトンネル高さからトンネル断面を半楕円形として近似し、そのアーチ長へ左右の固定・埋め込み余裕を加えて求めます。実際の支柱形状を完全に再現するものではなく、資材選定用の概算値です。

必要被覆幅 = 半楕円として近似したアーチ長 + 左右の固定・埋め込み余裕

被覆材の長さは、1畝ごとに畝長へ前後の余裕を加え、それを畝数分合計します。

1畝あたり必要長 = 畝長 + 前後の余裕×2
総必要長 = 1畝あたり必要長 × 畝数

支柱本数は、畝長を支柱間隔で割って切り上げ、始点側の支柱を1本加えた本数を1畝分として計算します。

1畝あたり支柱本数 = ceil(畝長 ÷ 支柱間隔)+1
支柱総数 = 1畝あたり支柱本数 × 畝数

ロール数は総必要長を1巻の長さで割り、端数を切り上げて計算します。

計算例:90cm幅の畝を3本、10mずつ被覆する場合

「畝幅90cm、トンネル高さ50cm、左右の固定・埋め込み余裕20cm/片側、畝長10m、3畝、前後の余裕0.5m/片側、支柱間隔0.8m、被覆材1巻50m」で計算します。

畝幅90cm・高さ50cmの断面を半楕円として近似すると、アーチ部分は約149.3cmです。左右へ20cmずつ余裕を加えるため、必要幅は約189cmになります。実際に購入するときは、この数値以上の製品幅を候補として確認します。

被覆材の長さは、10m+前後0.5mずつで1畝あたり11mです。3畝では総必要長が33mとなります。50m巻なら必要ロール数は1巻で、計算上の長さ余りは17mです。

支柱は10m÷0.8mを切り上げて13区間とし、始点側を加えて1畝14本。3畝では合計42本となります。

結果の見方

必要幅

トンネル断面と左右の固定余裕から求めた、被覆材幅の概算値です。表示値ぴったりではなく、実際に販売されている規格幅の中から表示値以上で余裕のある幅を確認してください。

総必要長

前後の余裕を含めて、入力したすべての畝を被覆するために必要な長さです。重ね張りや継ぎ足しが必要な場合、その分は別途余裕を見てください。

支柱本数

指定した間隔で畝の始点から終点まで支柱を配置するための計算上の本数です。風当たりや作物、資材重量などに応じて支柱間隔を狭くする場合は、その値を入力して再計算できます。

ロール数と余り

総必要長と1巻の長さから購入ロール数を切り上げ計算し、その本数を購入した場合に残る長さも表示します。複数畝への切り分け方や端材の扱いによって、実際の使用可能量は変わります。

使用するときの注意点

このツールの必要幅は、トンネル断面を半楕円として近似した計算値です。実際のトンネル形状は、支柱の曲がり方、畝肩の形状、ネットの伸縮、固定方法などによって変わります。

また、防虫ネット・寒冷紗・不織布・ビニールなどは製品ごとに幅、伸縮性、固定方法、巻長が異なります。風対策のための押さえ、重ね代、補強支柱などもこの計算には含まれません。購入前には実際の現場寸法と使用する製品仕様を確認し、必要に応じて余裕を追加してください。

よくある質問

防虫ネット以外の被覆材にも使えますか?

畝をトンネル状に覆い、幅と長さで必要量を考えられる資材であれば概算に利用できます。ただし、素材ごとの伸縮や固定方法までは自動補正しません。

必要幅が189cmと出た場合、180cm幅でも使えますか?

ツール上では必要幅を約189cmと見積もっているため、180cmは計算値を下回ります。実際の製品選定では、固定方法や実寸を確認したうえで、表示された必要幅以上の規格を検討してください。

支柱を両端にも設置する計算ですか?

はい。畝長を指定間隔で区切るために必要な区間数を切り上げ、そのうえで始点側の支柱を1本加える計算です。

畝ごとに長さが違う場合はどうすればよいですか?

このツールは同じ畝長を複数本として計算します。長さが異なる畝がある場合は、条件ごとに分けて計算し、必要量を合計してください。

ロールの余りが表示されれば、必ずその長さを再利用できますか?

必ずしもそうではありません。畝ごとに切り分けた端材の長さや必要な前後余裕によっては再利用できない場合があります。余り表示は、購入総延長と計算上の必要総延長との差として確認してください。

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