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土壌pH・野菜相性チェック|畑の酸度から栽培候補を確認

土壌pHの測定値から、15種類の野菜の参考好適範囲との一致度をチェック。栽培候補や注意点を、参考範囲内・近い・範囲外に分けて確認できます。

栽培環境:地域未設定 × 栽培方法未設定(変更)

設定はこのブラウザに保存されます。連作障害・発芽・土壌pH・栽培条件ナビでは、登録済みの地域・栽培方法別参考値がある場合に優先します。他のツールへの適用は順次進めます。

FARM LAB / SOIL PH CROP MATCHER

測定した土壌pHと野菜の目安を比較

畑の土壌酸度を入力すると、野菜ごとの参考pH範囲に入るかを一覧で確認できます。

LIVE MATCHpHの測定値 → 野菜候補栽培適否の確定判定ではありません
01 / MEASUREMENT

土のpHを入力

MEASUREMENT 実際に測った土壌pHを入力してください。試験紙・測定器は製品の手順に従い、採土場所や深さによる違いにもご注意ください。
参考範囲は栽培目安であり、収量・病気の発生・肥料の吸収を保証しません。石灰などの施用量は土壌分析や地域の栽培指針に基づき決めてください。

土壌pH・野菜相性チェックでできること

畑の土を測定したけれど「このpHで育てやすい野菜は?」「ジャガイモとホウレンソウでは必要な酸度が違うの?」と迷ったときに使える、土壌pHの比較ツールです。測定したpHを入力すると、登録されている野菜15種類の参考好適範囲と照合し、「参考範囲内」「範囲に近い」「参考範囲外」に分けて一覧表示します。

表示は数値の一致度を示すもので、栽培の成功や収量を予測するものではありません。土づくりや次に育てる作物を考えるための、最初の比較材料として利用してください。

使い方:測ったpHを入力するだけ

  1. 市販の土壌pH測定器・試験紙などを製品の手順どおりに使い、畑の土のpHを測ります。
  2. ツールの「土壌pH」に測定値を入力します。入力できる範囲はpH 3.0〜9.0で、0.1刻みの入力に対応しています。初期値は6.0です。
  3. 必要に応じて作物カテゴリを選択します。「すべて」「芋・根菜」「果菜」「葉物」「豆類」「その他」から絞り込めます。
  4. 表示された参考範囲内の作物数、各作物の参考pH範囲と注意点を確認します。

pHの数値やカテゴリを変えると、一覧はリアルタイムで更新されます。「初期状態に戻す」を選ぶと、pH 6.0・カテゴリ「すべて」に戻ります。

結果の判定方法と読み方

参考範囲内

入力したpHが、登録済みのその作物の参考範囲の下限以上・上限以下に入る場合です。pHの面では目安に合っていますが、水はけ・肥沃度・日照・気温・病害履歴まで適切という意味ではありません。

範囲に近い(差0.4pH以内)

入力値が参考範囲から少し外れていても、最も近い境界値との差が0.4pH以内なら「範囲に近い」と表示されます。土壌の測定結果や栽培条件を詳しく確認するときの参考にしてください。「近い」からといって調整が不要とは限りません。

参考範囲外

参考範囲から0.4pHより離れている作物です。「栽培できない」という断定ではありません。土壌の測定方法や畑の条件を確かめ、栽培資料などと合わせて判断してください。各カードには、作物別の参考pH範囲と補足の注意点も表示されます。

具体例:pH 5.5とpH 6.2ではどう変わる?

pH 5.5と入力すると、ジャガイモ(参考pH 5.5〜6.0)、サツマイモ(5.5〜6.5)、ダイコン(5.5〜6.5)、トウモロコシ(5.5〜6.5)が「参考範囲内」に表示されます。一方、ホウレンソウ(6.5〜7.0)は「参考範囲外」です。なお、ジャガイモはpHが高くなる土壌ではそうか病への注意も必要です。

pH 6.2では、トマト(6.0〜6.5)が「参考範囲内」、ジャガイモ(5.5〜6.0)は上限から0.2、ホウレンソウ(6.5〜7.0)は下限まで0.3の差があるため、それぞれ「範囲に近い」に入ります。このように同じ畑の測定値でも、作物によって参考範囲との位置関係は変わります。

土壌pHの測定と酸度調整で気をつけたいこと

土壌pHは土の採取場所・深さ、測定方法、水分状態などにより結果が異なることがあります。測定器・試験紙の説明書に従い、必要なら畑の複数箇所を調べてください。作物の好適pHも、品種や土壌条件、地域の栽培指針により目安が変わる場合があります。

また、このツールは石灰・酸度調整資材の必要量を計算する機能ではありません。同じpHでも、土質や緩衝能などにより必要な資材量は異なります。酸度を調整する場合は、土壌分析、地域の栽培指針、資材の製品表示などを確認してください。pHの一致だけで連作障害、病害虫、養分不足が解決するわけでもありません。

よくある質問(FAQ)

Q. 土壌pHが6.0なら、どの野菜でも育てられますか?

A. いいえ。pH 6.0が参考範囲に入る作物は複数ありますが、作物によって好適範囲は異なります。日照、水はけ、地温、肥料、栽培時期なども確認してください。

Q. 「参考範囲外」と表示された野菜は植えられませんか?

A. 直ちに栽培不可能という意味ではありません。一般的な参考pH範囲との差を示す表示なので、地域の栽培資料や土壌診断の結果も踏まえて判断してください。

Q. 石灰を何kgまけばよいか分かりますか?

A. このツールでは計算できません。石灰などの必要量はpHの測定値だけでは決められず、土質・緩衝能・資材の種類などの確認が必要です。

Q. 土壌pHを測っていない場合も使えますか?

A. 初期値のpH 6.0で比較例を見ることはできますが、実際の畑に合う作物を検討するときは測定値を入力してください。推測した値では現在の酸度は分かりません。

Q. 表示される野菜は何種類ですか?

A. ジャガイモ・サツマイモ・ニンジン・ダイコン・トマト・ナス・キュウリ・ピーマン・キャベツ・ブロッコリー・レタス・ホウレンソウ・タマネギ・エダマメ・トウモロコシの15種類です。カテゴリで表示対象を絞り込めます。

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